壊れるもの


福澤徹三:著


長年勤めた職場を、あらぬ噂で辞職においやられ

若い頃、肝だめしで行った廃墟にとりつかれているように、

そこと現在を、行ったり来たりしているような…。

そして、妻と娘とは…。

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福澤徹三さんは、ホラーが得意みたい。

図書館で、並んでいるのをみると、本の帯に

[実話にもとづく…]と書かれているホラーの本がズラリ。

いや〜〜…

実話にもとづくホラーは、怖いっしょ(;゜0゜)

今回の本は、ちょっと不思議なところがあったけど
ホラーではなかった。

あんまり波がなくて、イマイチだったかな。