2016-06-13 ジューン・ブラッド 読書 福澤徹三:著 組織の抗争のお話し。 エンジンがかかるのに、ちょっと時間がかかったけど かかりだしたら、転回が早く面白かった。 抗争に、ひょんなことから、女の人と引きこもりの高校生の男の子を、連れてまわる事になった。 抗争の逃亡の中、 男の子の 「なんにも悪いことをしていなくたって、追いつめられることがある。 でも誰かを怨んでも、なんにも変わらない。 世の中のせいにしたって、なんにも変わらない。 だから自分が変わるんだ。」って言葉にドキッとした。 変わるのも、 勇気いるもん、ね…。